家賃とローンを単純に比較しない

このところ、新築建売物件を購入しても家賃並みの返済額でローンが組めますといううたい文句が目につきます。
仮にそれが本当であるならば、何年住もうともいくら滞りなく月々の支払いをしようとも何も残らない賃貸物件に住む人などいなくなるのではないでしょうか。
広告でみかけるような賃貸物件並みの価格で住宅ローンなど住めるというのは誇張表現といってもいいかもしれません。

家族03

 

その理由としては、住居を購入することで発生するのは物件価格のみではなく、6~7パーセント程の諸費用も発生します。

 

しかし広告でよくみかけるのは物件価格のみを超低金利な変動金利にて計算されている怪しい住宅ローンです。景気が上向きになったとして、数年後にはその返済額ではなくなっていることでしょう。

 

 

また、疑問視せざるを得ないその返済額に加えて無視されているのが、固定資産税の存在や修繕費についてです。
マンションの購入であれば、このほかにも駐車場代や管理費などもずっと費用負担していくこともあります。

 

 

不動産は物件を売りたいが故にとかく、甘い話をしがちです。
ですが、現実はそうは簡単ではありません。

 

 

人生で一番大きな買い物ともいえる住宅購入を安易に考えるのではなく、よく調べて慎重に購入にのぞむ必要があります。

 

 

 

 

 

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